Netflixオリジナル海外ドラマの原作小説まとめ【ネトフリ独占配信作品】

2023年に配信された、マシュー・クワークの小説が原作のドラマ。
FBIエージェントである主人公が陰謀に巻き込まれる、スピード感満点のアクションスリラー。
早くも「シーズン2が待ちきれない」という声も多い2023年のヒット作。

ベストセラー『バーティミアス』シリーズで知られる、ジョナサン・ストラウドによる小説を原作とした2023年に配信されたイギリスのドラマ。
異世界のロンドンを舞台に除霊探偵局のメンバーが活躍する物語となっています。
なかなか高評価のようなのでシーズン2も期待できるかも？
原作は5作刊行されていますが、日本語版は今のところ2作目まで。

2019年に配信された、ポーランドのファンタジー作家アンドレイ・サプコフスキの小説が原作のダークファンタジー作品。
ゲーム化もされており、そちらも非常に高い人気となっている世界的な作品です。
2023年夏にはシーズン3が配信予定。
このシーズン3で主役のゲラルト役をヘンリー・カヴィルが降板。シーズン4からはリアム・ヘムズワースが引き継ぐことが発表されています。

2021年から配信されている、クリスティン・ハナの小説が原作のドラマ。
10代で出会い、40代となった女性2人の物語。10代・20代・40代と異なる時間を描く映像にも注目。
原作は残念ながら日本語版はなし。英語のみですが、Amazonでの評価は40000件越えのベストセラー作品です。
シーズン2で完結。

2020年に配信された、ジュリア・クインのベストセラー小説を原作としたドラマ。
19世紀初頭のロンドンを舞台とした時代劇作品。
原作は全8巻で、Netflixでは現在シーズン2まで配信中。

2020年に配信された、ウォルター・テヴィスの小説が原作のドラマ。
チェスの天才少女を描いた、ゴールデングローブ賞も受賞したNetflixのオリジナルドラマの中でも特に評価の高い作品。
リミテッドシリーズのため1シーズンで完結します。

2017年に配信された、ジェイ・アッシャーのベストセラー小説が原作のドラマ。
ある日7本のカセットテープを受け取った少年が、自ら命を絶った少女の謎を巡るミステリー作品。
シーズン4で完結。

2018年から配信されている、キャロライン・ケプネスの同名ベストセラー小説を原作としたドラマ。
愛のためならば手段を選ばない書店員ジョーが主人公。
イギリス・ロンドンを舞台として、サイコパスなのに何故か憎めないジョーの魅力でシーズン4まで一気見してしまったという視聴者が続出の人気シリーズ。
2024年に最終シーズンが配信予定。原作小説は日本語版はなく、英語のみ。

2019年に配信された、ロビン・カーの同名ベストセラー小説を原作としたドラマ。
大自然に抱かれた小さな田舎町で人生をやり直そうとする看護師の、人々との交流と心温まるロマンスを描いた作品。

2021年に配信された、ステファニー・ランドの自叙伝を原作としたドラマ。
原作のタイトルは『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』。
ニューヨークタイムズ紙のベストセラーとなった、娘のためにたくましく生きる母親の姿をリアルに描いた作品です。
リミテッドシリーズのため1シーズンで完結します。

日本のドラマ版「模倣犯」ではなく、台湾で製作されたNetflixオリジナル作品。
1990年代の台湾が舞台となっています。
配信から間もなく、アジア各国で視聴数ランキング首位を獲得。さらに中東・中南米でもベスト10に入るなど多く見られており評価も上々。
原作はもちろん、宮部みゆきのミステリー小説「模倣犯」です。
小説は文庫版で全5巻。