【原作⇆ドラマ画像比較】「トリリオンゲーム」ドラマキャストと原作を比較してみた!目黒蓮が主役のハルに似てる?

2023年夏、Netfixでも配信中のTBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」が公開され話題になっています。

トリリオンゲームは原作の漫画でも、痛快な成り上がりストーリーが好評な作品です。

そんな中でも、ドラマ主役の目黒蓮さんと、原作主役の”ハル”が似てる!と言う事でも話題になっているようです。

今回は、そんな話題作「トリリオンゲーム」の原作漫画キャラクターとドラマキャストを画像で比較してみました。

目次

目黒蓮⇔ハル/天王寺陽(てんのうじはる)

目黒蓮さんが演じるのは、トリリオンゲームの主人公の1人、天王寺陽(通称:ハル)

漫画原作内では、『世界一のワガママ』を自称しており、『1兆ドルを稼ぐ』という一攫千金の野望達成のために、誰も想像もつかないような無鉄砲に見える行動を繰り広げます。

画像の通り「チャラい」印象の見た目で、口がうまく、一見ハッタリばかりの楽天家に見えますが、天才的なコミュニケーション能力はもちろんの事、体力・知力もずば抜けて高く、交渉・喧嘩・戦術に加え、勝つためなら手段を選ばない用意周到さと簡単に諦めない根性も持ち合わせています。

ハルのプライベートについては、漫画原作中でもほとんど明かされておらず、開けっぴろげに見えて謎の多い所も魅力の一つです。

佐野勇斗ガク/平学(たいらまなぶ)

佐野勇斗さんが演じるもう一人の主人公、平学(通称:ガク)

基本的に、原作漫画では、“ガク”の回想という形(語り部)で進行していきます。

“ガク”と”ハル”の出会いは、学生時代に不良にからまら助けられていたのを”ハル”から助けられたのがきっかけ。

“ガク”は、IT関連の知識に長け、ハッキングの腕前も高く、漫画内で「100人中ナンバー2程度の実力」と定義されるほどの素晴らしいIT技術を持っています。

性格的にはハルとは正反対で、引っ込み思案、弱気でコミュ障。足るを知る常識人で、常にハルの突飛な行動に振り回されながらも成功を手にしていきます。

今田美桜桐姫/黒龍キリカ(こくりゅうきりか)

今田美桜さんが演じるのは、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢、黒龍キリカ(桐姫)。

若干20歳で同社の取締役を務め、社内ではコネと思われているが、決断力も高く、中国語・フランス語を操る才色兼備なヒロイン的キャラクター。

自社の末端社員との会話さえ「時間の無駄」と断り、自身やドラゴンバンクの利益にならない者は容赦なく切り捨てる冷淡な面も。。

本作の主人公である、天王寺陽(ハル)と平学(ガク)を高く評価しており、持株比率51パーセントを条件に無一文の二人に1億円の出資を申し出る。

福本莉子⇔リンリン/高橋凜々(たかはしりんりん)

福本莉子さん演じる、高橋凜々(リンリン)は、目黒蓮演じるハルと、佐野勇斗演じるガクが立ち上げたトリリオンゲーム社の初の新入社員。

堅物すぎる性格のせいで、就職活動も全敗中だった時に、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ、2人が立ち上げた「トリリオンゲーム社」での働く事に。

“現役大学生がベンチャー企業の社長”という話題性を狙った突拍子もないハルの戦略で、入社1日目にして代表取締役社長に任命され、慌てふためくことに。。

あかせあかり⇔水樹風華(みずきふうか)

あかせあかりさん演じる、水樹風華は吉川晃司演じる投資家・祁答院一輝の優秀な秘書。

株や投資に関して大人顔負けの知識を持つ女子高生で、 歯に衣着せぬ発言で周囲を圧倒することも。。

冷静沈着な性格ゆえ感情をあまり表に出さないが、劇中ではハルやガクとも接点を持つようになり、漫画内でも重要な役どころとなっていきます。

吉川晃司祁答院一輝(けどういんかずき)

吉川晃司演じる、祁答院一輝は、祁答院ベンチャーキャピタルの社長。

ハルとガクに興味を持ち、実際に最初の投資者となり、二人をサポートする先見の明を持つが、口が悪く、一風変わった人物だが、面倒見は良く、作品内ではさまざまな場面で二人を評価し手助けするお父さん的キャラクターです。

國村隼黒龍一真(こくりゅうかずま)

國村隼さん演じる、黒龍一真はドラゴンバンクの社長。

作品内で言う、悪役ボス的なキャラクターで、ビジネス上の邪魔になるモノ、もしくは自身が気に入ったモノを何でも欲しがる支配欲・所有欲を『ワガママ』と称して、財力にものをいわせて競合を引き入れて支配・潰してきた人物。 愛娘の桐姫でさえ、自らの手駒として扱い親子関係も対立し合ってています。

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