Netflix実写ドラマ「幽遊白書」の感想や評価まとめ(日本と海外)キャスト前評判不評もアクションがすごいし北村匠海演じる幽助がとにかくかっこいい!

2023年12月14日、前評判から話題になっていたNetflix独占配信の実写版「幽遊白書」が配信され話題になっています。

前評判では「キャストが微妙すぎる。。」などの不評もネットでは噂されていましたが、予告編公開からすごすぎるアクションやらのクオリティに期待が高まっていた本作ですが、実際のドラマを見た人の感想は?

国内、海外ともにまとめてみました。

目次

実写ドラマ「幽遊白書」の情報

あらすじ

「週刊少年ジャンプ」の伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」が遂に世界初実写化! 北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、滝藤賢一、稲垣吾郎、綾野剛ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る実写ドラマとなって誕生する。 守るものがある強さ VS 失うものがない強さー 世界最先端のVFXと日本最高峰のキャスト・スタッフで贈る、アジア最大級のバトルアクションに刮目せよ!

キャスト

よくよく見たら、キャスト豪華すぎ。。

  • 浦飯幽助:北村匠海
  • 蔵馬:志尊淳
  • 飛影:本郷奏多
  • 桑原和真:上杉柊平
  • 雪村螢子:白石聖
  • ぼたん:古川琴音
  • 雪菜:見上愛
  • 鴉:清水尋也
  • コエンマ:町田啓太
  • 幻海:梶芽衣子
  • 左京:稲垣吾郎
  • 戸愚呂兄:滝藤賢一
  • 戸愚呂弟:綾野剛
  • 武威:荒井敦史
  • 温子:伊藤歩

実写ドラマ「幽遊白書」の評価と感想

少しのネタバレが含まれます。

「幽遊白書」の評価は、映画評価サイトfilmarksでも★3.7と、漫画が原作の国内ドラマにしては珍しい、かなり評価の高い作品になっています。

ストーリーは、漫画ファンからしたら少し端折りすぎな部分やキャラクターの違和感等も多くはあり、『漫画と実写は別物』くらいに考えておいた方がいいかもしれません。

そうして、別物として視聴して見ると、この実写版「幽遊白書」クオリティが高すぎます。

少しネタにはなりますが、まず度肝を抜かれたのが1話の幽助がトラックに跳ねられるシーン。。「本当に轢かれたのでは?」と思うくらいのクオリティです。

戦闘シーンなんかも、本当に国内ドラマなのか?と思うくらい、凄まじいクオリティに終始見とれてしまいました。

これなら、幽遊白書という看板が無くても、十分に通用するドラマになったのでは?と思うほどでした。

原作ファンの目線で見てしまうとどうしても違和感が拭えないキャストや、ストーリー展開に歯がゆさをかんじてしまうので、寧ろ原作知らないくらいの方が高評価つけてしまうのでは?といった個人的な感想もあります。

後、5話完結というのはちょっとひどすぎる。。と言った感想も。

以下は日本と海外の評価まとめです。

日本の評価

おもろい!
第1話のつかみがハンパなく、絶対に引き込まれる。
原作とは別物で、むっちゃ端折られてるし改変されてるけど、ぜんぜん受け入れられるのが不思議。

原作の漫画は全然知らないけれど、キャラクターだけは何となく見た事あるような気がする。。実写ドラマとして完全に楽しめたし、漫画に忠実なのかどうかは分からないけどアクションすごすぎて普通におもしろい

男性キャスト、アクション、特殊効果は良い。女性キャストが全体的に残念。特に牡丹は酷い。漫画版・アニメ版の牡丹はヒロイン以上に可愛いのに…

クオリティ高い!けど、原作とは全く別物。幽遊白書の看板背負ってるだけ。でも実写ならではのグロさとかディティールの表現の増幅と気合いの入ったアクションシーンで面白くないというわけではないし、割と満足。
次作もほしいけどなさそう。。

海外の評価(IMDb ★7.6/10)

戦闘シーンと CGI はほとんど素晴らしいですが (戸愚呂長老の演技は非常に上手でした)、ストーリーがあまりにも急ぎすぎているため、漫画やアニメの重要な瞬間は実写ではまったく迫力が失われています。楽譜はまったく悪いです。アニメの音楽は非常に感情を豊かにしましたが、実写には同様のものは何もありません。 

わずか 5 つのエピソードに収まるように元の脚本を変更することにはあまり興味がありません。しかし、彼は轢かれましたが、それは最終の戦いに影響を与えましたが、恐怖の張り詰めた空気を引き起こすことはありませんでした。この要因の多くは、物語が大幅に短縮されたためです。
少なくとも 10 ~ 12 のエピソードがないのは残念ですが、これを改善することは可能であったでしょう。 、

絶対面白い!これはアクションとアクションの適切なブレンドです。楽しい。 VFX を過剰に使用することなく、ストーリー展開は的確で、アクションは魅惑的で、感情は自然です。
このシリーズは、魅力的なアクション シーケンスと一流の VFX がシームレスに融合したスリリングな傑作です。ストーリーはサスペンスと陰謀のジェットコースターのようで、最初から最後まで夢中にさせられます。

『幽☆遊☆白書』実写化!は、称賛に値するレベルの誠実さと献身で、大切なマンガシリーズを現実の世界にもたらします。制作者がオリジナルの素材に忠実であり続けるために多大な努力を払ったことは明らかであり、この信頼性は作品全体を通して輝いています。

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