今回は、数あるNetflixで見れる作品の中から、「ヴァンパイア」が主役な高評価なドラマ・映画をまとめてみました。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)
ヴァンパイア映画を語るには絶対に外せない名作映画
作品情報
公開 | 1994年 |
時間 | 2時間2分 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
若き日のトム・クルーズ、ブラッド・ピット主演映画
18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼レスタト。彼によって永遠の命を与えらたルイは、レスタトと共に世紀末の夜をさまよう。現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始めた。
評価
3.6(filmarks)
一言感想
トム・クルーズ、ブラピ、子役時代のキルスティン・ダンストン、若かりしアントニオ・バンデラスなど豪華キャスト集結のヴァンパイア映画
トム・クルーズとブラッド・ピットが
若く美しい姿で共演するなんて、二度とないわけで、
奇跡の耽美な一作。
ナイトティース(2021年製作の映画)
Netflixでしか見れない
作品情報
公開 | 2021年 |
時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
変わり者の大学生ベニー (ホルヘ・レンデボルグ・Jr) は、小金を稼ぐために運転手として一夜限りのアルバイトを務めます。彼の仕事は、パーティーをはしごするという謎めいた女性客2人 (デビー・ライアンとルーシー・フライ) を乗せて、ロサンゼルスの街中を巡ること。
ベニーの世界は、2 人の不思議な女の子を拾ったことで一変し、存在すら知らなかった秘密の世界を知ることになります。彼は突然、街を血の滴りから救うという使命を帯びて、彼らの不可解な地下世界に放り込まれます。
評価
3.2(filmarks)
一言感想
ノリが良く、吸血鬼ものへの切り口が比較的斬新なので、楽しんで受け入れられる。頑張って欲しいし、未だにヴァンパイアものの需要があるのはどうしてなんだろうかと。魅力って何なんだろうって考えたいね。
ヴァンパイアホラー。
ホラーと言ってもカッコよくスマートな感じです。
血は出ますが、汚いとか残酷な感じてはなくむしろ上品に見えました。
ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン(2022年製作のアニメ)
Netflixでしか見れない
作品情報
公開 | 2022年05月16日 |
時間 | 25分/話 |
製作国 |
あらすじ
モモとヴァンパイアの女王・フィーネ。 二人の出会いが、世界を大きく動かしていく。 WIT STUDIOと実力派クリエイターが手掛ける完全新作! ある冬の時代。人類はヴァンパイアとの戦争に敗れ、地球上にほとんどの居住区を失った。生き残った人々は小さな都市に光の壁を築き、身を守りながら生存圏の再拡大を望んでいた。 抑圧された暮らしの中、敵であるヴァンパイアとの共存を望む主人公・モモ。かつて人間を愛し、戦場から姿を消したヴァンパイアの女王・フィーネ。都市に戦火が広がる中、2人は運命的な出会いを果たす。その昔、ヴァンパイアと人間が共に暮らす『楽園』があった。これは『楽園』を求めて旅をする1人の少女とヴァンパイアの物語─。
評価
3.5(filmarks)
一言感想
ファンタジーで独特な世界観、寒々しくて寂しい感じなどを感じて楽しめたが、ストーリーが刺さったかと言われると微妙かもしれない。
とても好きな世界観。面白かったからこそ、ひとつひとつのエピソードをもっとじっくり掘り下げてほしかった。でもこの結末ならこのくらいの長さが丁度良いのかなぁ。もっと観ていたいと思った。
ヴァンパイア・イン・パリ(2020年製作のドラマ)
Netflixでしか見れない
作品情報
公開 | 2020年 |
時間 | 40分/話 |
製作国 | フランス |
あらすじ
パリに暮らす少女の誰にも言えない秘密。それは、体を流れる吸血鬼の血。覚醒する能力と家族への想いに揺れ動く彼女は、さらに危険な吸血鬼たちに狙われ始め…。
評価
3.3(filmarks)
一言感想
第一話開始十数分で好みどストライクシーンがきてロックオンされた。ラディスラスにはどうしてこうも毎度ドキッとさせられてしまうんだろう。自分の中でかなり上位に入るヴァンパイア作品。
フランス社会が抱える社会問題をヴァンパイアを通して訴えかけてる作品。
作品に端々に感じる、昨今のパリの様子、政治ネタ等…
フランス社会をよく理解してから見ると異なった視点から見れていい!
伯爵(2023年製作の映画)
Netflixでしか見れない(アカデミー賞ノミネート)
作品情報
公開 | 2023年 |
時間 | 110分 |
製作国 | チリ |
あらすじ
「伯爵」は、チリの近代史に着想を得た異世界を舞台に描く、ダークなホラーコメディ映画です。本作の主人公は、独裁政権の象徴アウグスト・ピノチェト。彼は、寒々しい大陸南端にある廃墟のような邸宅で、吸血鬼としてひっそり暮らしています。邪悪な欲望を満たすのは、この世で生き延びるため。250年ものあいだ生きながらえてきた末に、ピノッシュは生き血を飲むのをやめ、永遠の命という特権を手放す決意を固めていました。泥棒として人々の記憶に残ることに、これ以上耐えられなくなったのです。しかし、自分と相容れないご都合主義な家族の企みに反して、彼はある人との思いがけない関係を通じて、意気揚々と反革命的な情熱を持って人生を生き続けるという、新たな希望を見出します。
評価
3.5(filmarks)
一言感想
映像が魅力的。モノクロだけど湿っぽい感じも伝わってきた。色があると生々しくて見てられないかも。。。
歴史的な要素も多大。ちゃんと調べてみよう。
理解するのはすこし難しいけど引き込まれた。
長年生きてチリの将軍になった吸血鬼が死のうとするけど、家族は遺産のありかを知ろうとしたりして…というコメディ風の映画。
雰囲気はとても良いんだけど、中盤の会話劇はちょっと飽きる。
ヴァンパイア・ダイアリーズ(シーズン1~8)
作品情報
公開 | |
時間 | 約43分/話 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
両親が悲惨な死を遂げてからというもの、17歳のエレナ・ギルバート(ニーナ・ドブレフ『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』)の人生は一変し、今なお新しい現実に慣れずにいた。そんなエレナの前に、ミステリアスな魅力をもった転校生ステファン・サルバトーレが現れる。
評価
4.2(filmarks)
一言感想
美男美女が登場するよくある学園モノをベースにヴァンパイアを加えた作品。こういう各キャラの個性が際立った学園モノが大好物なので、自動的に高評価。
スピーディーでミステリアスなストーリーとロマンティックな展開、魅力的なヴァンパイア兄弟に魅了され、一気見した。
ヴァン・ヘルシング (シーズン1~5)
作品情報
公開 | 2021年 |
時間 | 約43分/話 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
昏睡状態に陥って3年。ヴァネッサが目覚めると、荒廃した世界には吸血鬼が台頭していた。彼女と恐いもの知らずの仲間の、人類存続をかけた戦いが始まる。
評価
3.6(filmarks)
一言感想
単純になにも考えず楽しめます!
ヴァンパイア、ゾンビ系が好きならオススメ
結構グロい。
吸血鬼VS人間も、吸血鬼VS吸血鬼、人間VS人間、も想定の範囲内だし、ありがちな設定が多いので真新しさはない。