Netflix独占配信の国内ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」の配信が2023/5/4に開始され話題になっています。
今まで意外とありそうでなかった、相撲ジャンルのドラマ。
撮影の約1年前から肉体作りに挑んだキャスト陣の気合いが伝わる、熱い相撲スポコンドラマに仕上がっており、かなりの高い評価を得ています。
今回の記事では、そんな「サンクチュアリ-聖域-」の情報や、感想・評価などをまとめました。
Netflix「サンクチュアリ-聖域-」の情報
神が宿るといわれる神聖な土俵。機械は一切使用せず、すべて人力で土を整えていく。神様に敬意と願いが込められた神聖な土俵作りの先にある大相撲には、力士たちの夢と思いが詰まっている🙏#サンクチュアリ聖域 #Sanctuary pic.twitter.com/3Q2dxez9BD
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) May 7, 2023
公開 | 2023年 |
製作国 | 日本 |
話数 | 全8話 |
あらすじ
借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(演: #一ノ瀬ワタル)が、若手力士“猿桜”として大相撲界でのし上がる姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。
世界的な知名度を誇り、1500年以上も日本の伝統文化、神事として継承されながら、未だ神秘のベールに包まれている大相撲の世界。その戦いが行われる土俵は、異常の上に成り立つまさに“サンクチュアリ”(聖域)。
小瀬は、やる気もなく稽古もサボり気味、先輩には盾突きまくり…と手が付けられないクズっぷりだったが、徐々に大相撲にのめり込んでいくことに―。小瀬を筆頭に、小瀬を筆頭に、相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(演: #染谷将太)や、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(演: #忽那汐里)など、生きづらさを抱えた若者たちが土俵の世界を取り巻く人間ドラマと絡み合う。
“サンクチュアリ”(聖域)に翻弄されながら、ドン底でもがく若者たちの熱き“番狂わせ”が今、はじまる。
主演俳優について
今作の主演を務めるのは元格闘家の「一ノ瀬ワタル」さん。
最近では、横浜流星さん主演の映画「ヴィレッジ」にも出演し話題を集めています。
Netflix「サンクチュアリ-聖域-」を見た人の評価と感想
5月8日時点の感想です。 少しのネタバレが含まれます。
「サンクチュアリ-聖域-」は、映画・ドラマ評論サイトでも、☆4以上と日本の配信ドラマの中でも、かなりの高い評価を得ている作品になっています。
不良から覚悟を決めて、力士に成り上がっていくスポコンドラマ的要素と、コメディ的な雰囲気が絶妙にマッチして、かなり質の高いドラマに仕上がっている感覚です。
ヤンキーが力士になっていく過程は正に「バスケ→相撲なスラムダンク」!! 久々に面白い日本ドラマを見れた
とにかく、主演の一ノ瀬ワタルさんが最高に魅力的。
相撲には全然興味無かったけど、面白すぎて一気見してしまった。
シーズン2も期待したい。
いや、これを面白くないっていう人いるの?っていうくらい最高の作品に仕上がっている。一ノ瀬ワタルはとにかく最高すぎるけど、染谷将太のキャラもすごく好きw
良い意味で、ヤンマガくらいでやってそうな漫画スポコン漫画の実写版を見せられた感じ。 暴力シーンはちょっと苦手だけど、相撲を扱った作品って部分も斬新で、一気見してしまいました。