Netflix『シティーハンター』国内・海外の評価と感想まとめ。鈴木亮平の演技に絶賛の声多数。続編はある?

2024年4月25日から配信がスタートした、ネトフリオリジナル映画『シティーハンター』

北条司のマンガを原作として、これまで数多くのアニメや映画が作られた超人気作品です。

この記事では日本・海外の評価や感想をまとめています。

目次

『シティーハンター』の作品情報

冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。
令和の新宿で、冴羽獠、槇村香、槇村秀幸の「シティーハンター」はじまりの物語がついに幕を開ける。

公開2024年
製作国日本
シーズン・エピソード1時間44分
監督・脚本監督:佐藤祐市 脚本:三嶋龍朗 原作:北条司
出演鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃

『シティーハンター』の続編は?

話題となっているNetflix版『シティーハンター』ですが、今回は「はじまりの物語」ということで、当然ながら続編にも期待したいところ。

配信前に行われたプレミアイベントでは、主演の鈴木亮平さんは続編に意欲的なコメントをされていました。

これを受け、小室は「おっしゃる通りで。次に続け! 続け!と。今日プレミアをご覧になる方は『次はいつなの?』と思うはず」とリアクション。
鈴木は「もし思った方はいろんなところで『この続きが観たい』と叫びまくってください」と呼びかける。さらに小室に向けて「もしこの続きが作れたら『Get Wild』だけとは言わず、『STILL LOVE HER(失われた風景)』『RUNNING TO HORIZON』の新録もぜひお願いしたいです」と目を輝かせた。

引用元:映画ナタリー

今のところNetflixオフィシャルで続編に関する発表はありませんが、配信直後のデイリーランキングでは1位となるなど視聴数も好調の様子。
十分続編の制作は期待できるのではないでしょうか。

鈴木亮平さんが言っているように、SNSなどで続編を希望する声をあげることも効果がありそうです。

『シティーハンター』を見た人の評価と感想

映画やドラマの批評サイトFilmarksでは、現在3.9点

全体的に好評のレビューが多く見られました。
特に、役作り・演技に定評のある主演の鈴木亮平さんには絶賛の声が寄せられていました。

Filmarks

評価 :4/5。

3.9

  • 最初、鈴木亮平~?って思ってた俺をぶん殴りたい ありえんくらい面白かったしカッコ良かった!映画館で見たい!マジで最高だった!


  • めちゃくちゃ面白かった 続編も頼んます


  • 今見てきました。これのためだけにNetflix入る価値あります。


  • 原作知識ゼロで見たけど超面白かった テンポも良くて見やすい、アクションも迫力がある
    鈴木亮平がカッコよすぎるのはもちろん 何気に森田望智の演技力が凄まじくて、それが作品自体をかなり引き立ててた



  • 鈴木亮平さん凄すぎる。アニメは少ししか知らないけど、おふざけパート神谷さんにそっくりだったし、肉体美すごいし続編早く見たい!


  • 脚本うっま!もっこりネタがしつこくなく、ハードボイルド寄りのストーリーにしてたのが良かったのか素直に冴羽獠をかっこいいと思えた。鈴木亮平がセクシーすぎてびっくりしたけど、香ちゃん役の森田望智の演技もよかった


  • シティハンター自体、初見だったが、めちゃくちゃ面白かった、笑ったわ


  • チープな感じ。冴羽獠はカッコ良すぎるから誰がやっても難しい。鈴木亮平は好きだけども。フランス版の方が面白かったな。


  • 総じて良かった!キャストもアクションも、VFXも、現代のスマホを使ってる姿においては全く違和感がない全部いい!ありえないガンアクション、メイドさんたちも全てが自然!観てて涙が出てきた。


  • Get wildが流れると一気にシティーハンター味を感じる事ができる あっという間の104分でした

海外の評価

海外の映画・ドラマの批評サイトIMDbの評価は10点中6.5点
同じく批評サイトRotten Tomatoesでは批評家からの評価が100%中63%、ユーザーからの評価が100点中91点

  • やっと漫画に忠実な実写ができた。演技も演出も素晴らしいが、漫画に比べて不条理さが少ないのが1点減点した理由。これを同じキャストでシリーズ化したら最高だろう。コメディは、特にあのウーバーイーツのシーンが面白かった。よくやった。


  • 鈴木亮平が熱烈なファンであることがわかる。これは本当に素晴らしかった。映画のあらゆる部分が、原作への愛情を込めて丁寧に作られたように感じられる。この映画は、漫画やアニメを正しく映画化するための新たな基準を打ち立てた。続編を大いに期待したい。


  • 新しいファンを獲得するために、漫画やアニメを1対1で映画化することもできたはずだ。新しいファンに紹介するタイミングを逸してしまった。より多くの観客に受け入れられるようなファンサービスのように見えるが、それでは何の意味もない。


  • この映画は80年代のもので、今の時代にストーリーを設定してもうまくいかない。この作品は、原作ファンのためのものであり、それ以外の人にとっては、感情移入できるような魅力的なストーリーをほとんど提供していない。


  • 『シティーハンター』は何年も前から読んだり観たりしている。そして、北条司の漫画の実写化はこれが3作目だ。好感が持てる要素が多く、素晴らしい出来栄えだ。特に鈴木亮平は、私が肉体的に想像する冴羽と同じだったので、かなり気に入った!まあ、ストーリーは普通だが、それを補って余りあるアクションがある。


  • 正直なところ、私はすべての映画化の中で最後のフランス映画の方がずっと好きだ。あの映画は『シティーハンター』の陽気さをほぼ完璧に捉えている。この映画のために漫画シリーズの第1章を選んだことには疑問がある。後の章にはもっと現代的で良いストーリーがある。良い試みだが完璧ではない。


  • 『シティーハンター』はアクションとコメディの爆発であり、私たちを東京の映像の旅へと誘う。鈴木亮平の卓越した演技と、男女間の力学に対する新鮮なアプローチにより、この映画は現代日本映画の真の逸品となった。


  • 私がこのアニメを見始めたのは20代前半の頃で、私や私の兄弟にとって「お決まりのアニメ」になった。私たちが知っているリョウをあまり変えようとせず、ジャッキー・チェンのバカバカしくも面白い「シティーハンター」版を凌駕している。間違いなく今後のリメイクのお手本になるだろう。素晴らしい作品だ!
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