今回は、数あるNetflixで見れる作品の中から、映画・ドラマ評価サイト、filmarksで高評価を獲得した「医療系」ドラマ・映画をまとめてみました。
命をかけた医療現場を舞台にした作品から、ラブコメ要素が楽しめる医療ドラマまで多種多様。
医療系のドラマ・映画は命を題材にした重いものも多く、見始めるまでのハードルが高くなりがちですが、見始めたら途中でやめるタイミングがわからなくなってしまうほどハマってしまう作品が揃っています。
以下、作品まとめです。どれを見ても本当に面白いですよ。
TOKYO MER～走る緊急救命室～（2021年製作のドラマ）
作品情報
| 公開 | 2021年07月04日 |
| 時間 | 11話 |
| 製作国 | 日本 |
あらすじ
コロナ禍という未曾有の恐怖の中、危険を顧みず命を救うために闘う医療従事者たちの“勇気”に人々は心を打たれ、胸を熱くした
重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く物語！
主演・鈴木亮平が演じる主人公は、“TOKYO MER”のリーダーでスーパー救命救急医・喜多見幸太「待っているだけじゃ、救えない命がある」命を救うためなら命も懸ける使命感と強い信念を持つ医師
大事故、大災害……かつてない超スケールで描く命を巡る熱く胸躍るヒューマンドラマ！
評価
4.1(filmarks)
一言感想
結構そんな事ありえんやろって展開多かったし、毎度毎度タイミングが良すぎやろと思えるとこもあったけど、ハラハラドキドキしながら楽しくみれた。
これ嫌いな人いる？ってくらい本当に良いドラマ。
どんな時でも目の前の命を絶対に諦めない北見先生が本当にかっこいい
賢い医師生活（2020年製作のドラマ）
Netflixでしか見れない
作品情報
| 公開 | 2020年06月04日 |
| 時間 | シーズン1(12話) シーズン2(12話) |
| 製作国 | 韓国 |
あらすじ
大学時代の同期の医師５人を中心に描かれていくヒューマンドラマ。 誰かは生まれ、誰かは人生を終える人生の縮小版と呼ばれる病院で、平凡なようで特別な日々を生きていく人たちと、視線を合わせるだけで互いを理解できるほどの友情で結ばれた20年来の友人たちのケミストリーを盛り込んだ作品。
評価
4.5(filmarks)
一言感想
1話軽い気持ちで見たらどっぷり賢医の沼にハマってました。今まで見たドラマで一番好きです、全てが最高です。
裏切りや復讐ドロドロじゃないドラマを見たい時に最適。
超人的な素晴らしい医師たちの懸命な姿に心が打たれます。
今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～（2023年製作のドラマ）
Netflixでしか見れない
作品情報
| 公開 | 2023年 |
| 時間 | 12話 |
| 製作国 | 韓国 |
あらすじ
「私たちは皆、昼と夜を行き来する」 精神科病棟の担当になった看護師チョン・ダウンが目にしたのは、痛みを抱えた心と、そこに秘められた様々な物語。 夜が明けたら、太陽はまた私たちを照らしてくれますか? Netflixシリーズ『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』は、11月3日 (金) より独占配信スタート。
評価
4.2(filmarks)
一言感想
良質なドラマでとてもよかった。精神科ナースの仕事ぶりを描くだけでなく、精神疾患への偏見・差別や、誰にでも関係のあるメンタルヘルスの問題を真摯に、わかりやすくみせてくれる。
暗い中にも人の助け合いとか思いやりが見られて心温まるストーリーだった。心も他と同じで免疫力が下がったり傷ついたりしたらきちんとケアして鍛えないといけない。すごく説得力あった。
医師ヨハン（2019年製作のドラマ）
作品情報
| 公開 | 2019年 |
| 時間 | 32話 |
| 製作国 | 韓国 |
あらすじ
事故に遭った父を救えなかったことで医師としての自信を失ったカン・シヨン（イ・セヨン）は、韓国を離れようとしていた。そんな時、知人の頼みで矯正医官としてバイトすることになったシヨンは、そこで囚人服を着たチャ・ヨハン（チソン）と出会う。医師だったヨハンは３年前に患者を安楽死させた罪で服役していたのだった。医師として天才的な腕を持つヨハンの指示によって患者を救ったシヨンは、再び医師の道を歩むことを決意する。ハンセ病院のペインクリニック科のレジデントとして復帰したシヨンは、出所後に教授として白衣をまとったヨハンとの再会を果たす。２人がさまざまな難病に立ち向かう中、ヨハンの前に検事のソン・ソッキ（イ・ギュヒョン）が現れる。
評価
3.9(filmarks)
一言感想
ユジュン先輩が1番良かった。
尊厳死、安楽死、重いテーマとラブロマンス。
Netflixで1話30分程32話作品。
続きが気になり、あっという間に視聴出来るタイプのドラマでした。苦痛を理解する、気持ちを分かち合う事をテーマにしたドラマ。
レナードの朝（1990年製作の映画）
永遠の名作
作品情報
| 公開 | 1991年04月05日 |
| 時間 | 120分 |
| 製作国 | アメリカ |
あらすじ
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの名優二人の初共演が話題となったヒューマン・ドラマ。30年間もの間、半昏睡状態にあったレナードは、セイヤーが投与した試験的な新薬によって奇跡的な目覚めを起こす。
評価
4.1(filmarks)
一言感想
完璧な映画だと思った。
ロビン・ウィリアムズ演じるセイヤー医師のひたむきさ、苦手な人付き合いを乗り越えていく様にひたすら心を打たれる。
レナードを演じるデニーロの演技が秀逸。救いのない、何とも言えない歯がゆさを与える作品。レナードにとっての夜明けは救いだったのか、それとも再び訪れる悪夢への猶予期間だったのか。
にじいろカルテ（2021年製作のドラマ）
作品情報
| 公開 | 2021年01月21日 |
| 時間 | 9話 |
| 製作国 | 日本 |
あらすじ
鬱蒼とした森を抜け、怪しげなバスに乗り、山奥にぽつんと佇む虹ノ村診療所にやってきた、1人の医師・紅野真空（高畑充希）。東京の大病院の救命救急の現場からやってきた彼女には“ある秘密”があったー。
人生、雨あり虹あり。
全然スーパーじゃないドクターたちが織り成す、笑って泣けるチーム医療成長譚が幕をあけるー！
評価
3.9(filmarks)
一言感想
気楽に見れる、いいドラマ。井浦新の演技がさすがで安心してみてられる。みんないい人たちで、ほっこりした気持ちになる
ほのぼの医療ドラマ。
見ていて人間の温かさに触れ、温かい、やさしい気持ちになれる。
