Netflixで見れる弁護士が活躍する法廷ドラマのオススメまとめ!スカッと解決やドロドロのドラマまで

国内外で、根強い人気を誇るドラマジャンルの1つである、有能(一見無能)弁護士が活躍する法廷ドラマジャンル。

頭脳明晰な弁護士や、ハチャメチャな弁護士、もしくは視聴者等身大の弁護士が一生懸命活躍する姿と、解決した後のスッキリ感が楽しすぎるジャンルですよね。

今回は、そんな弁護士が活躍する法廷ドラマジャンル作品の中から、Netflixオリジナル作品のオススメを紹介します。

目次

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

作品情報

公開2022年06月29日
時間約70分
製作国韓国

あらすじ

IQ164の天才的な頭脳を持ちながら、自閉スペクトラム症を抱える新米女性弁護士が大手法律事務所に就職し、さまざまな事件を解決していく法廷ヒューマンドラマ。偏見や差別にさらされながらも、同僚や周囲の支えを得て一人前の弁護士に成長していく姿

評価

評価 :4.5/5。

4.4(filmarks)

一言感想

天才的なのに自閉症ならではの苦労もあって頑張る姿に感動。
見ていてとても勉強になるし、ところどころ出てくる瞬間は良すぎて何回も見直した

笑って泣ける法定ドラマ。
とても見やすく視聴者を引き込むドラマでした。

離婚弁護士シン・ソンハン

作品情報

公開2023年03月05日
時間約70分
製作国韓国

あらすじ

30代半ばでピアニストから弁護士に転身した主人公のシン・ソンハン(チョ・スンウ)。 彼はある決意を胸に、様々な事情を抱えるクライアントの離婚訴訟で勝利を積み上げていた。 そんな彼のもとに、スキャンダルで世間を賑わせるラジオDJのイ・ソジン(ハン・ヘジン)が訪ねてくる。

評価

評価 :4/5。

3.9(filmarks)

一言感想

「離婚」が専門の弁護士ものなので、夫婦と家族のストーリーでヒューマン性が強く、各話興味深かった

1話完結no離婚専門ドラマ
タイトルから、よくある離婚のオムニバスドラマかと思いきや、想像以上に熱く、シリーズものにしてほしいくらいのいいヒューマンドラマでした!

ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム

作品情報

公開2020年04月18日
時間約60分
製作国韓国

あらすじ

有力者をクライアントに持つ2人の弁護士が、生き馬の目を抜く法曹界での生き残りをかけて闘志を燃やす。そのためなら、相手を蹴落とすことも、手段もいとわない。勝利に秘められた知られざるドラマに迫る。

評価

評価 :4/5。

4.0(filmarks)

一言感想

ラブコメ色が強強でくるのかと思ったら、意外と法律の方もしっかりしてて面白かった。かといって小難しいわけじゃなくすんなり理解できたから、楽しんで見れた。

本当に使えるものは何でも使うし、蹴落としあいも凄い。中弛みしたが最初と最後は面白い。

リンカーン弁護士 シーズン1~2

作品情報

公開2022年05月13日(シーズン1)
時間約50分
製作国アメリカ

あらすじ

因習にとらわれない理想主義者の弁護士ミッキー・ハラー (マヌエル・ガルシア=ルルフォ) は、リンカーンの後部座席を事務所代わりにして、ロサンゼルスを舞台に大小さまざまな案件を手がけて駆け巡ります。本作は、人気作家マイクル・コナリーのベストセラー小説シリーズ「リンカーン弁護士」をドラマ化。シーズン1は、書籍では2作目にあたる「真鍮の評決」を原作としています。

評価

評価 :4/5。

3.9(filmarks)

一言感想

なんとなく見始めた弁護士モノ。最初の数話は登場人物の多さと展開の遅さがじれったかったが、後半に進むにつれ伏線回収が凄まじく一気見を楽しめた。

大きな事件を軸に少しずつ絡み合う小さな事件を解決していく様が、良質な法廷ドラマならではの気持ち良さがある。

未成年裁判

作品情報

公開2022年02月25日
時間60分
製作国韓国

あらすじ

未成年犯罪への嫌悪を抱きながら正義と処罰に対する信念を貫く冷静沈着な少年部の判事。 シム・ウンソクの仕事は、複雑な人間関係が絡んでいる事件と向き合い、罪を犯した若者に審判を下すこと。 世間では未成年への厳罰化を求め、センセーショナルな事件の報道がその感情を煽り立てる。

評価

評価 :4/5。

4.1(filmarks)

一言感想

1話1話重くて深かった。未成年だからといって、許してしまえば、また再犯する。判決を下すのが自分が考えている以上に難しいことなんだと感じた。

実際の事件もモチーフにしてるようで重い作品です。
未成年犯罪の現状を知らしめる重厚感のある作品だった

ビリオンダラーコード

作品情報

公開2021年10月07日
時間60分
製作国ドイツ

あらすじ

実話に基づく本ミニシリーズは、コンピュータのパイオニアである2人のドイツ人が、Google Earthのアルゴリズムの発明者としての権利を主張して、一見まったく勝ち目のない相手と裁判で争った、驚くべき物語を描きます。東西ドイツ統一後の1990年代におけるベルリンのハッカー事情から、シリコンバレー初期の理想主義的な世界観や、数百万ドルにのぼる訴訟の容赦ない現実までが浮き彫りに。「The Billion Dollar Code (原題)」は、素晴らしい友情、忠誠心、そしてデジタル時代の正義とは何かについて語ります。

評価

評価 :4/5。

4.1(filmarks)

一言感想

Google Earthのアルゴリズム開発をめぐる、
実話を元にした特許侵害の法廷映画。
勝ち目のない大手企業に立ち向かう姿が熱い

知られざるドイツのベンチャー企業ART+COMと巨大企業Googleの特許侵害のショートストーリー。実話を基にした本当のお話ってところが本当に好き。

ヴィンチェンツォ

作品情報

公開2021年02月20日
時間約80分
製作国韓国

あらすじ

イタリアマフィアの顧問であり冷酷な弁護士であるヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)が、弱者から全てを奪い取る理不尽な悪党に立ち向かう姿が描かれる本作。常にクールでありながら、時にお茶目で可愛らしい面も覗かせる多彩な魅力に溢れたダークヒーローのヴィンチェンツォが、法律では倒すことができない理不尽な悪党を痛快に成敗していく…。

評価

評価 :4.5/5。

4.4(filmarks)

一言感想

痛快で面白い。長いので少し間伸びしたのと、登場人物多すぎってとこがあったけと。スカッとしてて、とにかくかっこいい。

要所要所にコメディ的演出があり、怖いの観れない私のようなタイプでも最後まで観ることができました!

クイックサンド:罪の感触

作品情報

公開2019年04月05日
時間約50分
製作国スウェーデン

あらすじ

ストックホルムの学校で起こった惨劇。この事件に関与した疑いで、1人の女子高校生が裁判にかけられるが…。スウェーデン発ベストセラー小説の映像化。

評価

評価 :3.5/5。

3.6(filmarks)

一言感想

弁護人すばらしい。最終話は見応えあった。
ただ、ただただ重く見終えるのに疲れた。

ひたすらにつらい。
とにかく最初から最後までつらい。
とにかく感じ得るものが多過ぎる。

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