今回は、数あるNetflixで見れる作品の中から、「地球崩壊系」世界の終わりをテーマにした映画やドラマ作品をまとめてみました。
「地球」という星自体が終わりの危機に直面するという、壮絶な状況下の中だからこそ浮き彫りになる人生観に、ハラハラしながらも考えさせられる名作が多数です。
グリーンランドー地球最後の2日間ー（2020年製作の映画）
世界崩壊まで残り48時間。そのとき何ができる？
作品情報
| 公開 | 2021年06月04日 |
| 時間 | 119分 |
| 製作国 | アメリカ |
あらすじ
≪世界崩壊まで残り48時間。そのとき何ができる？≫
突如現れた彗星による世紀の天体ショーが一転、世界崩壊へのカウントダウンとなる―。残されたのは48時間。そのとき、あなたは何ができる？全世界28カ国No.1大ヒット！いまを生きる全ての人々に捧ぐリアルディザスターアクション！
主演は『ジオストーム』『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラー。過去幾度も世界の危機を救ってきた男が、今回はどこにでもいる父親として地球規模の危機に直面する。
監督は『エンド・オブ・ステイツ』でもジェラルド・バトラーとタッグを組んだリック・ローマン・ウォー。
評価
3.4(filmarks)
一言感想
隕石の破壊力やばいし単純によかった！ジェラルドがいい味出してるからまたよき映画。
到達できなかった選ばれた人たちの空きスペースに、到達できた選ばれなかった人たちが滑り込むの、やはり命の存続には才能と運なんだなと。どちらも備えたジェラルドバトラー家族最強。
ドント・ルック・アップ（2021年製作の映画）
個人的に地球崩壊系映画の中で最上級エンタメ作品。
豪華キャストも最高
作品情報
| 公開 | 2021年12月10日 |
| 時間 | 145分 |
| 製作国 | アメリカ |
あらすじ
彗星が衝突して地球が破滅!? 有名スターも総出演! 『ドント・ルック・アップ』は2人の三流天文学者の物語。地球を破滅させる彗星が迫っていることを知った彼らは、人類に警告するためメディアツアーに乗り出すことに…。アダム・マッケイが監督と脚本を務める。 『ドント・ルック・アップ』は、Netflixで12月24日 (金) より独占配信スタート。
評価
3.8(filmarks)
一言感想
民衆は大事な情報より有名人のゴシップの方に注目したり陰謀論を鵜呑みにしたりして、政治家たちは私利私欲にまみれたアホばっかり。それらを彗星という軸を通してコミカルに表現していてとても面白かった。
ディープインパクトとかアルマゲドンの様な話かと思ったら…ちょっと違かった。現実味があって、こっちの方がある意味リアルですね。
インターステラー（2014年製作の映画）
深すぎる映画。ストーリーが深く、考察好きな人には特におすすめ
SF好きにもたまらない。
作品情報
| 公開 | 2014年11月22日 |
| 時間 | 169分 |
| 製作国 | アメリカ イギリス カナダ |
あらすじ
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか？2024 年 1 月 4 日（木）より Netflix にて世界独占配信中
評価
4.2(filmarks)
一言感想
クリストファーノーランの作品の中でもまだ理解しやすい部類だった。
宇宙への想像が掻き立てられるのと同時に恐怖も感じた。ザ・SF作品
壮大なスケール感と人の複雑の気持ちの動きが混在していて、見てるほうの気持ちが一定に落ち着かない感じが一つの魅力になってる作品だなと思いました。
流転の地球／さまよえる地球（2019年製作の映画）
映像美がすごすぎるし、内容もぶっ飛んだ作品
作品情報
| 公開 | 2023年 |
| 時間 | 125分 |
| 製作国 | 中国 |
あらすじ
『さまよえる地球』は、太陽が赤色巨星に膨張して地球を食い尽くそうとしている遠い未来の物語で、人類は地球を救おうという大胆な試みをするよう促されます。数世代にわたる英雄たちは、新しい天上の故郷を見つけることを期待して、惑星地球を太陽系の外に押し出すために、1万個の恒星エンジンを構築します。2,500 年にわたる旅の途中で、予期せぬ危険や新たな敵から人類の文明を守り、地球がさまようこの時代での人類の生存を確保するために、勇敢な英雄の一団が現れます。
評価
3.4(filmarks)
一言感想
地球ごと太陽系離脱しちゃおとか最高すぎる設定のSF！！
太陽に飲みこまれる恐怖に翻弄される人類、思考や文化の変遷が面白い
豪快な荒唐無稽さと有無を言わせぬ展開とハリウッド映画みたいなクライマックスで考えるな感じろ！で盛り上がりました。何と言ってもガジェットとビジュアルが魅力的。
サルベーション―地球の終焉―（2017年製作のドラマ）
陰謀論的展開に許容、もしくはそっち系好きならハマって見れる
作品情報
| 公開 | 2018年07月01日 |
| 時間 | 44分/話 |
| 製作国 | アメリカ |
あらすじ
マサチューセッツ工科大学（通称：MIT）の院生リアムは、わずか186日後に小惑星が地球に衝突することを研究データから発見。21世紀最大の起業家にして科学者のダリウスに助けを求め、2人はペンタゴンのハリス国防副長官を訪ねる。そこで報道官のグレースと共に小惑星“サムソン”から地球を救う極秘計画を知った2人は、ダリウスらの持つ最先端の技術を使って、人類の運命を懸けた極秘計画を進めていく…！
評価
3.7(filmarks)
一言感想
もしイーロンマスクが隕石衝突を救おうとしたら！？
すっごく楽しめる！んだけど話数が長いぶん地球の危機感がちょいちょい忘れ去られがち
地球滅亡系のストーリーで、政治も絡んでて面白く見ました。が、途中から、なんか隕石ではなくて、陰謀論？てなって、ズレてきてから失速かなぁ。
スペクトル（2016年製作の映画）
脳みそ空っぽで見れるゲームみたいな映画
作品情報
| 公開 | 2016年 |
| 時間 | 108分 |
| 製作国 | アメリカ |
あらすじ
異次元の敵が襲来し、戦火に包まれたヨーロッパの街は壊滅状態。この危機に立ち向かうのは、ある技師と精鋭揃いの特殊作戦部隊。未知なる脅威との死闘が始まる。
評価
3.4(filmarks)
一言感想
ザ・映画
良くも悪くも無い超普通の量産型映画
2ヶ月で内容どころか観たかどうか忘れる
Netflixオリジナルムービー。目には見えない敵と戦うSF映画であり、未知の生物と戦うものが好きな人にはオススメ。
イントゥ・ザ・ナイト シーズン1（2020年製作のドラマ）
展開が早く、息つく暇なく問題が起こりハラハラ。
とにかく面白い
作品情報
| 公開 | 2020年05月01日 |
| 時間 | 37分/分 |
| 製作国 | ベルギー |
あらすじ
ハイジャックされた深夜便の乗客乗員たちは、謎の宇宙事象により地上で大惨事が起こっていることを知る。助かるためには、太陽を避け西へ飛行を続けるしかない…。
評価
3.9(filmarks)
一言感想
さすがヨーロッパ、色々な国籍の人がでてる。言葉も多彩。各国お国柄も出まくってる。スピード感もあっておもしろい。
次から次へと何か起きる。
ハイジャックに巻き込まれたかと思いきや、飛行機の搭乗者以外殆どが亡くなる人類滅亡の危機に直面、のわりには割とみんな冷静で落ち着いてる 静かなパニック映画
