今回は、数あるNetflixで見れる作品の中から、「親子」をテーマにした作品をまとめてみました。
以下、作品まとめです。
愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)
Netflixでしか見れない
作品情報
公開 | 2020年 |
時間 | 12分 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
いつものように学校へ送り出した娘が銃撃乱射事件の犠牲になり、受け入れがたい喪失感と深い悲しみに沈む夫婦。最愛の娘を失った二人の心の旅を描き、アカデミー賞を獲得した短編映画。
評価
3.7(filmarks)
一言感想
いつ何が起きるか分からないからこそ、
普段から周りの大切な人に言葉をかけていきたいと思った。
セリフなしの短編映画。
音楽と絵本のようなアニメ。
短い中にいっぱいの悲しみが詰まった映画。
母性(2022年製作の映画)
作品情報
公開 | 2022年11月23日 |
時間 | 115分 |
製作国 | 日本 |
あらすじ
女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。事件は、なぜ起きたのか? 普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。 同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく…
評価
3.5(filmarks)
一言感想
執拗なまでに執着されていきなり突き放されるって。。これぞ毒親というやつか。しんどい。ストーリーはさすがに面白かった!
ファザーフッド(2021年製作の映画)
作品情報
公開 | 2021年01月07日 |
時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
世界でいちばん手ごわい仕事があるとしたら、それは父親になること。妻を亡くした男が子育てに奮闘する姿をケヴィン・ハートが熱演する。実話に基づく涙と笑いと感動の物語。アルフレ・ウッダード、リルレル・ハウリー、ディワンダ・ワイズ、アンソニー・キャリガン、ポール・ライザーら実力派俳優陣が脇を固める。『ファザーフッド』は、Netflixで6月18日 (金) より独占配信スタート。
評価
3.9(filmarks)
一言感想
家族で食卓を囲みながら観ました。珍しくみんな集中して楽しんでた。最初割とBGMなしでシリアスに進む。昇進の話はどうなったか気になるけど、ハッピーエンドで本当に良かった。
ハイバイ、ママ!(2020年製作のドラマ)
作品情報
公開 | 2020年04月25日 |
時間 | 76分 |
製作国 | 韓国 |
あらすじ
死んでから幽霊となった女性が手に入れた、49日間だけのセカンドチャンス。現世に舞い戻った彼女は、すでに再婚した夫、そして最愛の娘の前に姿を現すが…。
評価
4.1(filmarks)
一言感想
全然現実的ではないお話しだけど、母の愛は深いってことはよくわかるお話。ユリのソウへの愛が中心かのようだけど、実はユリ母のユリへの愛がよく伝わってきた。
軽い気持ちで観始めたのに毎話泣かされた。
遺された人の心情が繊細に丁寧に描かれてた。やっておきたいことリストに書かれてるのがどれも大切な人としたいことなの素敵。
良くも、悪くも、だって母親(2023年製作のドラマ)
作品情報
公開 | 2023年04月27日 |
時間 | 71分 |
製作国 | 韓国 |
あらすじ
若くして夫を亡くしたシングルマザーのヨンスンは、養豚場を経営しながら息子のガンホを1人で育てている。息子が将来貧 乏になったり非力で困ったりしないよう、彼女は”悪い母親”と なって厳しく接し、やがてガンホは著名な検察官となるが、不運な事故によって記憶を失い7歳の頃に戻ってしまう。ヨンスンはガンホのために、再び”悪い母親”になる決意をするが…
評価
4.1(filmarks)
一言感想
1話から結構ハマってしまった…
オンマのガンホに対する行動は決して正しいものばかりではなかったけど、あんなに自分を犠牲にして尽くせるって母強し.
笑いもあり泣きもあり、そしてサスペンス感や復讐の面白さが盛り込まれたドラマでした!
イドヒョンが年齢別で違う演技は流石だしカッコいいのと可愛いのと両方楽しめて良かった!
ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)
作品情報
公開 | 2023年 |
時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ |
あらすじ
ジェスとビルのウォーカー夫妻は、子供たちがどんどん成長して親の手を離れていく中でも、家族の絆を保つために色々と手を尽くしている。そんなある日、占星術師と出会ったことがきっかけで、なんと目が覚めると家族全員の体と中身がすっかり入れ替わっていた! しかも、それぞれの人生で一番大事な日の朝に…。はたしてウォーカー家の面々は一致団結し、仕事の昇進、大学入試の面接、レコード契約、サッカーの試合をうまくこなせるのか!? ジェニファー・ガーナー、エド・ヘルムズ、エマ・マイヤーズ、ブレイディ・ヌーンの共演で、マックG監督が贈るファミリーコメディ。原作はエイミー・クローズ・ローゼンタールの著書「Bedtime For Mommy (原題)」。
評価
3.7(filmarks)
一言感想
オーソドックスな入れ替わっちゃった系のお話。
12月とかに観る映画に迷ったら、クリスマスシーズンの話でゆっくり楽しめる感じだからおすすめかな。
家族全員が入れ替わり互いの苦労や想いを知り成長する話
内容もわかりやすいし展開も予想できるのでラフに見てられる作品
クリスマスの奇跡はもれなくハッピー