映画『ツイスターズ(Twisters)』感想や評価まとめ(日本と海外)気象オタクも絶賛!リアルすぎる竜巻描写に震える!

今回は、竜巻アクションの超大作『ツイスターズ(Twisters)』をご紹介します。
1996年に大ヒットした『ツイスター』の“精神的続編”ともいえる本作。現代の映像技術で、さらにスケールアップした自然災害の恐ろしさが描かれています!

目次

ツイスターズ(Twisters) あらすじ:大空の怪物に、再び挑む!

あらすじ

主人公は、ニューヨークで気象予測の仕事をしているケイト・クーパー(演:デイジー・エドガー=ジョーンズ)。
彼女は学生時代、オクラホマで巨大竜巻に遭遇し、友人を失ったというつらい過去を抱えているんです。

そんな彼女の元に、昔の仲間から「オクラホマでとんでもない竜巻が頻発してる」と連絡が。
しぶしぶ故郷に戻ることになったケイトは、そこでタイラー・オーウェンズ(演:グレン・パウエル)という竜巻チェイサーと出会います。彼はSNSでも人気の“自撮り系ヒーロー”タイプ。

最初は反発し合うケイトとタイラーだけど、だんだんお互いの情熱や覚悟に触れ、やがて“竜巻に立ち向かう”という目的のために力を合わせていくことに…。

もうね、竜巻の描写が凄まじい!画面の前で「そこ行っちゃダメぇぇぇ!」って叫びたくなるレベル(笑)

ツイスターズ(Twisters)の見どころポイント!

映像の迫力がハンパない!
→ 最新VFXで描かれる竜巻のリアルさに、ただただ圧倒。

キャラの化学反応が面白い
→ 理論派のケイトと、直感勝負のタイラー。正反対の2人がどうやって協力していくのかが見どころ。

ただの災害映画じゃない!
→ 背景にある「過去のトラウマ」「命の選択」「仲間との絆」もじんわり効いてきます。

ツイスターズ(Twisters)の評価と感想

少しのネタバレが含まれます。

日本の評価

映像の迫力に圧倒されました! 「竜巻の描写がとにかくリアルで、スクリーンから目が離せませんでした。特に終盤のシーンは息を呑むほどの迫力でした。」

キャラクターの成長が良かった 「主人公たちの関係性や成長が丁寧に描かれていて、感情移入しやすかったです。単なる災害映画ではなく、人間ドラマとしても楽しめました。」

前作へのオマージュが嬉しい 「1996年の『ツイスター』を思い出させるシーンがいくつかあり、ファンとしては嬉しい演出でした。新旧のファンどちらも楽しめる作品だと思います。」

音楽と映像の融合が素晴らしい 「サウンドトラックと映像のシンクロが見事で、臨場感が倍増していました。映画館で観る価値のある作品です。」

海外の評価

「竜巻の描写が非常にリアルで、映画館での鑑賞が特におすすめです。音響効果も素晴らしく、臨場感がありました。」

「映像は素晴らしいが、ストーリー展開が予測可能で、もう少し意外性が欲しかった。」

「デイジー・エドガー=ジョーンズとグレン・パウエルの演技が印象的で、キャラクターに深みを与えていました。」

「1996年の『ツイスター』へのリスペクトが感じられ、ファンとしては楽しめました。新旧のバランスが良かったです。」

総評

竜巻のド迫力がヤバすぎて、まるで自分が巻き込まれてるような感覚がすごい映画。

音響も映像も超リアルで、これは映画館で観る価値あり。Netflix等で見てもじゅうぶんに楽しめます。

主演のデイジー・エドガー=ジョーンズとグレン・パウエルのコンビもいい感じで、ちょっと王道なストーリーながらも人間ドラマとしても軽いながらもしっかり楽しめました。

前作『ツイスター』へのオマージュも効いてて、ファンには嬉しい作品なのではないでしょうか。

災害映画好きなら観て損なしの一本です。

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