2024年4月5日から配信されている、ネトフリオリジナルドラマ『寄生獣ーザ・グレイー』。
岩明均のマンガ「寄生獣」を原作とした、韓国制作のオリジナル作品です。
この記事では日本・海外の評価や感想をまとめています。
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) April 5, 2024
Netflixシリーズ『寄生獣 ーザ・グレイー』(韓国)#ヨン・サンホ 監督 作品。
人間に"擬態"して生きる寄生生物が韓国に襲来していたら?… pic.twitter.com/RYspxQ2pix
目次
『寄生獣ーザ・グレイー』の作品情報
人間を宿主として寄生し、その肉体を支配する正体不明の生物が突如出現。
大きな脅威に直面した人類は、寄生生物の台頭を阻止すべく立ち上がる。
公開 | 2024年 |
製作国 | 韓国 |
シーズン・エピソード | 2時間5分 |
監督・脚本 | 監督:ヨン・サンホ 脚本:リュ・ヨンジェ、ヨン・サンホ 原作:岩明均 |
出演 | チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン |
『寄生獣ーザ・グレイー』を見た人の評価と感想
映画やドラマの批評サイトFilmarksでは、現在4.1点。
SNSでも、Filmarksのレビューでも絶賛のコメントばかりでした。
特に原作をリスペクトした作りが評価されていて、映像表現も見どころ。
6話ということで気軽に見れるのも良いですね。
この高評価なら続編も期待できそう?
4.1
- 普通にくそ面白かったわ
- めちゃくちゃおもろい ガチファンが作ったんやろうなって1話ですぐわかる ありがとう監督
- ちゃんと原作を尊重してる映像化で、それに韓ドラの迫力が加わって予想外にかなり良かった。続きあってもいいな。
- 映像のクオリティがめちゃくちゃ高い。触手同士の戦闘もアクションもかなり見応えあって面白かった。6話しかないから展開が早めだったけど、原作とは違った面白さがあったりして最後まで楽しく見れた。
- 日本版の実写は途中で見るのをやめたけど、こちらはスッキリしていて最後まで楽しめました。
- よくできてた。韓国製は映像クオリティ高い。ひたすらバトルを繰り返すので、原作漫画の方が複数が寄生したりミギーや新一の精神が変化したりと考察に富んでて面白かったと改めて思った。
- 原作を読んだ人も読んでない人も両方楽しめると思う、かなり良かった
最初は全く異なるストーリーに見えるかもしれないが、実はちょっと変えただけで本質的には同じ設定かなって、所々そう思うことがある - もっとチープなストーリーかと思ったら、意外としっかりしていて良い意味で意外だった。
- この監督まじでパニックホラー作るのうますぎる 新感染も超面白かったしやっぱ才能あるんだろうな
- 寄生獣ファンとして一言言いたい。素晴らしい作品にしてくれて有難う!原作の本来の軸をそのままにして特殊映像も良かったし、最後のオチで鳥肌立ちました。
- 面白かったよ〜!最後の1分で大興奮した。理由は原作ファンなら見るべし。
海外の評価
海外の映画批評サイト「IMDb」の評価は10点中7.3点。
海外ドラマのレビューサイトの「Rotten Tomatoes」では批評家からの評価は100%中100%、ユーザーからの評価は100%77%。
- とりあえず2話視聴したところだ。これは本当に素晴らしい。音楽、カメラワーク、演技、エフェクト、突然変異の仕組みのひねり。今のところ、この先がとても楽しみだ。Netflixが新たな創造的ピークにあることは間違いないようだ。ブラボー!
- このドラマは、数十年前にデスノートに恋したときの気持ちを思い出させてくれる。いろいろなことが起こり、ショーが次にどこへ連れて行ってくれるのかまったくわからない。この作品は時間を費やす価値がある。
- ポテンシャルがありながら、複数のレベルで失敗しているのは残念だ。この番組にはキャラクターの成長がまったくない。基本的に、あまり深く考えなくても楽しめる、脳死SFショーだ。もう少し深い意味があればと思う。
- ほとんどのアニメの実写化がそうであるように、このシリーズもひどいものになると思っていた。ひどいものではなかった。このシリーズは全体的に良かったと思う。
- まあまあ悪くはなかったが、似たような映画やシリーズ、あるいは私が見たアニメと比べると、現実にはそれほど素晴らしいものでもなかった。だがシーズン2が出るなら見るつもりだ。
- 低評価のレビュアーは原作を見たことがないようだが、これは原作に限りなく近い。ネットフリックス作品としてはかなり良い。これは基本的によくできたスピンオフ作品なので、原作を見たことがない人はまずそちらをチェックすることをお勧めする。原作が好きでない人は、間違いなくこの作品は好きになれないだろう。