2024年1月12日、Netflix独占配信作品映画「Lift/リフト」が配信され話題になっています。
今作「Lift/リフト」はアメリカで大人気のコメディ俳優「ケヴィン・ハート」が主演を務めるクライムアクションコメディ作品!
「ジャンレノ」も出演しているというサプライズもあったりで話題になっているようです。
今回はそんな「Lift/リフト」について国内、海外ともに感想をまとめてみました。
ドラマ「Lift/リフト」の情報
あらすじ
サイラス・ウィテカー (ケヴィン・ハート) 率いる多国籍強盗団の狙いは、1万メートル上空を飛ぶ旅客機に積まれた5億ドルの金塊をかすめとること。監督はF・ゲイリー・グレイ。出演はケヴィン・ハート、ググ・ンバータ=ロー、ヴィンセント・ドノフリオ、ウルスラ・コルベロ、ビリー・マグヌッセン、ヴィヴェイク・カルラ、キム・ユンジ、サム・ワーシントン。『Lift/リフト』は、Netflixで1月12日 (金) より独占配信スタート。
ドラマ「Lift/リフト」の評価と感想
少しのネタバレが含まれます。
「Lift/リフト」の評価は、映画評価サイトfilmarksでも★3.5。まぁまぁ高めの評価になっています!
今作「Lift/リフト」は、アメリカ屈指のコメディ俳優「ケヴィン・ハート」が主演を務める事もあって、コメディ寄りの痛快なアクション映画を期待してしまう所ですが、コメディ要素はちょっと控えめ。
その点で、肩透かしを食らった人も多かった様子でした。
でも、個人的には「ただただ楽しいアクション映画」として気楽に見れる作品としては、優秀だとは思います。その分、何度か見たことのあるありきたりなストーリー展開と厚みの無さは感じます。
暇つぶしとしては最高だけど、印象には残らない映画になってしまったかなぁと言った印象です。
海外の評価も若干厳し目で、及第点は取れるけど、それ以上ではない映画といった感想が多く、結構厳しいのも多いような印象でした。
以下は日本と海外の評価まとめです。
日本の評価
ケヴィンハートが面白い役じゃなくて真面目に演技してるの初めて見た
オシャレでスタイリッシュな泥棒エンタメ映画。
登場人物はみんな素直で、重たい過去やハードな戦闘といったシリアスシーンがほぼなく、全体的に明るいので気軽に見れます。
減点するところが無い、見て損をしない映画。
でも、加点するところもなかったかな
軽く観るのにちょうど良かった
ストーリーもすぐ忘れそうだけど、忘れた頃にまた観れそう
海外の評価(IMDb ★5.4/10)
映画で意味不明なことを頻繁に批判する人には、Lift は向きません。
映画が私を楽しませてくれれば、多くのことを見逃しても大丈夫です。
それがどれほど「良い」かについては議論しません。
しかし、私は十分に楽しませていただきました。
アクションシーンはどれも楽しいです。
私たちはこの種の強盗映画をこれまで何百万回も見たことがありませんか?
悪人は、大規模な強盗や仕事で警察の汚い仕事をしてくれる場合にのみ、法執行機関から逃れることができます。
犯罪者が最後に貴重で貴重な工芸品 (または戦利品) を盗んで、それを持ち帰るだけです。
強盗映画を見ると、その安っぽいパクリだとわかりますが、これも間違いなくそのうちの 1 つです。
私は他の映画のケビン・ハートがとても好きですが(これが私がこの映画を見始めた理由です)、今回は彼ですら私を笑わせてくれませんでした。
この映画は、委員会によって決定されたすべての決まり文句、比喩、フレーズを使用して AI によって書かれたか、または作家が最近さらに悪くなっているかのどちらかです。つまり、とても一般的な感じでした。
ハリウッドに関する辞書で一般的なものを調べたら、この映画を見ることになるでしょう。