2023年12月3日から配信が始まった、韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』。
チ・チャンウク、シン・ヘソン共演の、Netflix独占のヒーリングロマンス。
済州島の美しい海や山などの絶景、のどかな生活にも癒される作品です。
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 3, 2023
Netflixシリーズ『サムダルリへようこそ』(韓国)
人気写真家だったサムダルは、心無いスキャンダルにより夢半ばで故郷の済州島へ戻ることに。
人生の浮き沈みを経験した彼女が、美しい自然と優しい人々に囲まれて自身を見つめ直す再生の物語。#サムダルリへようこそ pic.twitter.com/Pykj3tHjUz
『サムダルリへようこそ』の作品情報
スキャンダルにより名声を失った後、故郷へと舞い戻ったフォトグラファー。そこで幼なじみと再会したことで、実らなかった昔の恋が再び動き出す。
公開 | 2023年 |
製作国 | 日本 |
シーズン・エピソード | 1シーズン・16エピソード |
監督・脚本 | 原作・制作:キム・ヒョンジュン、チャ・ヨンフン 脚本:クォン・ヘジュ |
出演 | チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、ユ・オソン、シン・ドンミ |
『サムダルリへようこそ』原作の韓国映画と小説について
『サムダルリへようこそ』の主演は、「ヒーラー ~最高の恋人~」で知られるチ・チャンウク。
Netflixでは「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」「都会の男女の恋愛法」にも出演。
どちらもNetflix独占、評価の高いドラマです。
配信スタートから1週間で現在ランキング3位
『サムダルリへようこそ』はNetflix独占配信。
12月3日に初回が配信され、1週間経過の時点でTV番組ランキング3位と高い視聴数を獲得しています。
韓国では12月2日に放送開始。
Netflixでは韓国の放送翌日、1週間に2話配信となっています。
『サムダルリへようこそ』を見た人の評価と感想
映画やドラマの批評サイトFilmarksでは、現在4.0点。
劇場公開から半年が経過した作品ということで、評価は出尽くしている感じです。
Netflixで配信されたから見たという人の意見も寄せられてきています。
4.0
- チャンくんは、御曹司役とかじゃなくて、素朴な人を演じるのが好きね!!来週も楽しみ。
- ヘソンさん演技うますぎるって…自然に涙出てきた。
- ヘソンちゃんの泣きの演技って本当リアルだよね!本当に悔しい時ってこんな風に泣くもん。サンドとの三角関係も楽しみ。
- 観始めています。なんだか、ヨンピルの逃避までの過程が切ないよね。感情移入しちゃいました。チ・チャンウクも爽やかだし、海も綺麗だし、癒されよう。
- うわー!最高最高!思ってたよりかなり面白い!シンヘソン演じるサムダルのサバサバのバリキャリ感めちゃ良い!
- まだ2話だけど最後に面白いー!!いろんな俳優さん女優さんがでてくるからそれも楽しいし、やっぱシンヘソン演技上手すぎる!!
- かなり3話も素敵なエピソードだったし今後もかなり期待しかない!最初から毎話が素敵なストーリー展開ってなかなかない気が。
- マイデーモンとスイートホーム2がなんかピンと来ないので、期待を込めて!
- やっと3話まで見た心温かくなる最高ドラマ!!おすすめです!!!!
- とても楽しみにしていました!脇を固める俳優さんもしっかりしていて、キムミンギュさんを見た時はキンパ作らないかなぁって密かに期待してしまいました。これから毎週週末が楽しみになりそうです!
『サムダルリへようこそ』海外の評価
海外の映画批評サイト「IMDb」の評価は10点中8.3点。
同じく海外批評サイトの「MyDramaList」では10点中8.4点。
IMDb、MyDramaListともに、日本と同様に高評価となっています。
- 「ウェルカム・トゥ・サムダリ」は、カップルの再会だけの話かと思ったら、このドラマには愉快な友情物語があることがわかった。
- 改善されれば評価を変えるつもりだが、今のところこの番組には頭を悩ませている。脚本に対する絶対的な失望だ。人生を変えるような感動的な出来事を、もっとうまく思いつかなかったのだろうか?
- 最初の2話は全然悪くなかったんだけど、見ていて退屈に感じたのは、かなり予想がつくから。でも今のところうまく演出されているから、このまま見続けるつもり。
- このドラマは癒しを与えてくれるし、ドラマ『チャチャチャ』のようだ。主役たちのケミストリーが大好きだし、トータルで見ると見る価値があると思う。
- 私の大好きな癒し系ドラマのひとつです!
- 韓国ドラマファンにはおなじみのテーマだ。このようなテーマが好きな人は、このショーも楽しいと感じるだろう!
あまり馴染みのない観客にとっては、ストーリーを彩る大げさな問題や危機が欠点と映るかもしれない。
韓国には特に厳しいドタキャン文化があることを覚えておくとよい。切っても切れない友人同士が愛を再燃させ、支え合い、互いを成長させるこの旅を楽しんでほしい!