Netflix映画「ハンガー: 飽くなき食への道」の感想や評価まとめ。今まで無かった切り口で料理人を描くタイ映画

Netflix独占配信映画として、タイ製作の映画「ハンガー: 飽くなき食への道」が2023/4/8に配信されました。

日本では馴染みの無いタイ映画ですが、壮絶な環境下で繰り広げられる「ただの料理人映画ではない、独特な切り口が斬新」と話題になっているようです。

今回の記事では、そんな「ハンガー: 飽くなき食への道」の感想・評価などの情報をまとめました。

目次

Netflix「ハンガー: 飽くなき食への道」の情報

公開2023年
製作国タイ
時間2時間10分

あらすじ

食堂で働く若き料理人は才能を見いだされ、厳しいことで有名なシェフのもとで修行を始める。常に完璧を求められる過酷な環境で、彼女は自身の限界と料理への情熱を試されてゆく。

Netflix

主演俳優 チュティモン・ジョンジャルーンスックジンについて

「ハンガー: 飽くなき食への道」では主演を務めるタイの若手女優「チュティモン・ジョンジャルーンスックジン」がクールビューティーで素敵だとも話題になっています。

Netflix「ハンガー: 飽くなき食への道」を見た人の評価と感想

Filmarks

評価 :4/5。

3.5

少しのネタバレが含まれます。

高い評価

主演俳優 チュティモンさんの映画は全て見ているが、今作もかなりの良作。映画の内容自体もとても良いが、俳優としての存在感が素晴らしい。

ただの料理映画だと思ってなんとなく見てみたら、ちょいグロやサスペンスシーンもあってびっくり。なかなか今までに見た事ない映画だった。

少々ぶっ飛んだ、漫画的なアジアらしい尖り方が面白かった。
スピード感ある料理シーンにも圧巻。

低めの評価

料理が美味しそうには見えなかった

昭和のスポ根的なシェフのパワハラ的言動が個人的にはきつかった。

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