2020年12月10日にシーズン1が配信され、大きな話題となったNetflix独占ドラマ「今際の国のアリス」。
シーズン1が配信されてから丸々2年がたった2022年12月22日(木)に続編であるシーズン2の配信が開始され、またもや大きな話題になっています。
今回の記事では、そんな『今際の国のアリス シーズン2」の感想や評価をまとめてみました。
『今際の国のアリス シーズン2』の作品情報
“今際の国”での理不尽な“げぇむ”を生き抜き、クリアする度に手に入る数字のトランプをすべて集めたアリスたち。ミラから新たな戦いの幕開けを告げられたアリスは、絵札のカードをクリアするためウサギたちと渋谷へと向かうが、突然始まった銃撃戦に巻き込まれる。同時に複数の“げぇむ”に参加することができないのではないかという仮説を立て、別の会場に向かったアリスたちを迎えたのは、強烈なカリスマ性を持つキューマだった。敵でありながら“げぇむ”を通してキューマの生き様に触れ、生きることの意味を考え始めるアリス。一方、ウサギは尊敬する父を死に追いやった元の世界に戻ることに躊躇を感じ始めていた。 引用:公式HP
『今際の国のアリス シーズン2』の評価 (filmarks)
4.1
『今際の国のアリス シーズン1』の評価 (filmarks)
3.9
『今際の国のアリス シーズン2』を見た人の感想
☆4つ以上の感想
日本の作品のCGと思えない映像のクオリティに驚き。
全話通して、終始ハラハラドキドキの展開で続きが気になり一気見してしまった。
原作のファンだけど、原作の世界観が忠実に再現されていて好印象。
俳優陣もキャラにハマってて正に実写版という感じ。
とにかくCGとアクションが大迫力で最高に楽しく見れた!!
日本映画でここまで映像にお金をかける事ができている作品って今まで無いのでは?
村上虹郎さんの演技がとにかく良い。キャラクターもはまってて、ここのげぇむだけでも見る価値あり。 山P等、その他出演者も豪華で安心して見れる。
☆3つ以上の感想
よくあるデスゲーム作品で。出演者が豪華なおかげでストレス見れた。
期待していたけどシーズン1の方が面白かったかな。
原作を忠実に再現している。アクションがすごいので内容知ってても面白く見れたかな。
映像はすごいんだけど、内容は薄い感じ。とりあえず何か見ようといった時には何も考えず見れてちょうどいい。
本当に原作通りって感じで忠実に再現してます感が伝わってきた。
面白いのだけど、原作を知ってたらワクワク感は薄い。
☆2つ以下の感想
デスゲームの「げぇむ」のルールが難しすぎて、何をやっているのかいまいち理解できないまま終わってしまった。
グロい描写が過激で、子供には見せられないかな。
内容も少し難しい。
映像やストーリーはとても良いはずなのに俳優陣の演技が微妙すぎて入り込めず。。
所々にちりばめられた恋愛要素の描写に見ていて興ざめしてしまった。