この記事では、Netflixで配信されている「映画」と「ドラマ」の2022年7月11日〜17日までの日本での人気ランキングを紹介します。
引用したランキングはNetflix公式ウェブサイト「Top 10 on Netflix」の国内ランキングです。
【映画】Netflix週間人気ランキングTOP10
- 呪詛(台湾・ホラー)
- ジェイコブと海の怪物(米・アニメ)NEW
- カイジ~ファイナルゲーム~(邦画・ヒューマンサスペンス)NEW
- キングダム(邦画・歴史アクション) NEW
- ハニー(邦画・学園) NEW
- 哀愁しんでれら(邦画・サスペンス)
- SP 革命編(邦画・アクション)
- 崖っぷちの男(米・アクション) NEW
- 永遠の0(邦画・戦争)
- ミニオンズ(米・アニメ) NEW
1位は2週連続ランキング入り 台湾ホラーの「呪詛」

7月11日〜17日のNetflix配信の映画ランキングで1位を獲得したのは先週から引き続き、台湾ホラーの「呪詛」
この作品は、2022年3月18日に台湾で公開され、台湾で最も高収入のホラー映画となった作品です。
2022年7月8日にNetflixから国際配信を受けてから、日本の週間ランキングでは3位⇒1位と順位を伸ばしています。
基本的に主人公が持つカメラで撮られた心霊ドキュメンタリー方式で進められていくホラー映画でもあるせいか、映画評価サイトfilmarksでは★3.5と賛否両論がわかれている様子です。
映画評価サイトfilmarksでは★3.5と賛否両論がわかれている様子です。
~「呪詛」あらすじ~
かつてある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けた母親(リー・ルオナン)が、6年後に自分の娘に同じ呪いがかかったと知り、我が子を守ろうとするストーリー
今週のランキングも入れ替わりが激しく、10作品中6作品がランキング初登場の作品たち。
その中でも注目作品は2位の「ジェイコブと海の怪物」
この作品はアメリカのアニメ映画で、アメリカのネットフリック映画ランキングでも1位を取っている注目作品です。

そして、邦画も大健闘しておりTOP10の6作品が邦画となっております。
特に、SP 革命編は4週連続TOP10入りしており、邦画としては根強い人気を見せています。

Netflix ドラマ週間ランキングTOP10
- 梨泰院クラス(韓国ドラマ)
- ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(韓国ドラマ)
- 還魂(韓国ドラマ)
- バイオハザード(米ドラマ)NEW
- ストレンジャーシングス4(米ドラマ)
- 再婚ゲーム(韓国ドラマ)NEW
- マニフェスト(米ドラマ)
- SPYxFAMILY(日本アニメ)
- 愛の不時着(韓国ドラマ)
- オーマイベイビー(韓国ドラマ)
1位は51週連続ランキング入り中の「梨泰院クラス」

Netflixドラマランキング今週の1位は韓国ドラマの「梨泰院クラス」
「梨泰院クラス」は、51週連続Netflix国内週間ランキング入りしているロングヒットの韓国ドラマ作品。
「愛の不時着」とともに、8~10位の会ランキングをキープしている状態だったのですが、日本版リメイク「六本木クラス」の影響か、1位に急浮上。
「六本木クラス」は1話ずつの公開であるためか、ランキング入りしていませんが、続きを気になった人たちが待ちきれなくなって「梨泰院クラス」に流れる、もしくは見返しているといった現象が起きていそうです。
1位以外の注目作品は、やはり7月14日から公開された、ドラマ版「バイオハザード」
バイオハザードはゲーム出身のタイトルで、過去の映画版も大人気な作品。今回のネトフリドラマ版も、前評判良好で公開初週から4位と上々の成果。
来週には1位も射程圏内にありそうです。
~ドラマ版『バイオハザード』あらすじ~
ウィルスのまん延により、世界が終末を迎えて十数年。ジェイド・ウェスカーは凶暴な感染者をかわしながら、この大惨事を招いた責任者たちに鉄槌(てっつい)を下すと心に誓う。